こんにちは!みーすけです!
本日のテーマは筋トレです!
筋トレを始めてみたいけど、継続できる気がしない…
ジムに行ってやるのはちょっとハードルが高いな…
このように感じている人も多いのではないでしょうか?
私も特別運動が得意ではなく、トレーニングにも抵抗があるタイプなのですが、
現在はなんとか初心者がぶち当たる壁を乗り越えて、2ヶ月強継続させることができています!
自分でもびっくりやで。笑
私が筋トレ継続のために行ったことは以下の2つです。
- 目標を立てた
- 宅トレを選んだ
筋トレを継続できれば、自分に自信が付き、それ以外のことにも積極的にチャレンジするマインドも養うことができます。
そこで今回は筋トレ継続のために行った2つのことについて、お話しします。
目標を立てた
筋トレ以外でも言えることですが、目標を立てることはとても大切です。
自分が目指す場所になるわけですからね。
具体的にどうやって立てれば良いの?
目標を立てるポイントはこの2つだと思います。
- 「人から褒めてもらう系」の目標を立ててみる
- あまり数字に固執しすぎない
分かるような、分からないような感じですかね。笑
細かくみていきましょう。
「人から褒めてもらう系」の目標を立ててみる
例えば私なら、こんな感じです。
半年後にある同窓会で、誰か一人に「ゴツくなった?」と言ってもらう
誰かに気づいてもらうってことだね!
その通り!
誰かに認めてもらえる、いわゆる承認欲求が満たされるというのはとても嬉しいことです。
せっかく頑張るのですから、誰かに褒めてもらいたいですよね。笑
これなら褒められている将来の自分をモチベーションに頑張れる人も多いと思います。
これと対をなすのが「自分と向き合う系」の目標です。
ex.)・ベンチプレスを〇〇kgまであげる
・体重を〇〇kg、体脂肪率〇〇%を目標にする
こんな感じですね。
これももちろん素晴らしい目標です。
しかし、初心者の方が筋トレを継続させるという観点ではどうでしょうか。
ずっと自分と向き合い続けるのはとてもハードです。
筋トレにおいて最も大切なことの1つは継続です。
継続できない目標を立てるくらいなら、継続できる目標を。
初心者の方はこれくらいの心構えで良いと思います。
あまり数字に固執しすぎない
え、数字って重要じゃないの?
確かに重要やな!
でも、ここで言いたいのは固執しすぎないってことやな。
数字を用いて目標を立てると、目標が明確になるので、やるべきことも明確になります。
- 腕立てを10回×3セット行う
- 1時間はトレーニングを行う
私も目標は曖昧なものよりも、数字で立ててあげた方が分かりやすくて良いと思います。
では、ここでの固執しすぎないとはどういうことか。
それは「仮に腕立て10回×3セットできなくても自分を責めすぎる必要はない」ということです。
例えば、働いている人であればその日の仕事の忙しさだったりで、できる日もあればできない日もあります。
目標を達成できなかった日があると、人はそこばかりにフォーカスしがちです。
こう考えましょう。
「できない日があって当たり前。人間だもの」
そんなもんです、人間なんて。笑
数字ばかり意識しすぎて、燃え尽きないように頑張りましょう。
宅トレを選んだ
私は、初心者の方なら宅トレをお勧めしたいです。
理由は以下の通りです。
- 他人に気を遣わず自分のペースでできる
- 人に見られる恥ずかしさがない
- 初心者なら家でできる自重で十分追い込める
他人に気を遣わず自分のペースでできる
宅トレであればセット間の休憩時間や、やる種目の設定を自分のペースで合わせることができます。
しかし、ジムだとそうはいかない可能性があります。
- 使いたいマシン・器具が埋まっている
- 順番待ちの人がいて、セット間の休憩時間を長く取るのが億劫
ただでさえ初心者は自分の筋トレに精一杯です。
他のことを考えている余裕はないし、そんなことを考えながらトレーニングをしても
楽しくなく継続できない可能性があります。
何度も言います。大切なのは継続。
スモールステップでやっていけば良いのです。
人に見られる恥ずかしさがない
私は恥ずかしがりなので、人に見られていると全く集中できないタイプです。笑
宅トレならば基本的には自分の空間でできるはずです。
しかしジムだとそうはいかず、やはり周りの目線が気になってしまいます。
初心者なら、なおさらだと思います。
自意識過剰すぎ…
そう言われればそれまでなのですが、、、
こればっかりはどないしようもないんですよね、、
気にしたくなくても気になってしまうのなら、宅トレの方が継続はしやすいと考えます。
初心者なら家でできる自重で十分追い込める
「自重だと追い込めない」
こんなふうに思われがちですが、決してそんなことはないです。
なんなら初心者なんて、何をしても追い込めます。笑
とはいえ、ジムの方が狙った筋肉を鍛えるという点では優れていると思います。
重たい重量を扱うこともできるので効率も良いです。
でもそれはトレーニングを始めてしばらくしてから考えれば良いことです。
初心者が継続するには、とにかく手軽さが大切です。
やはり手軽さでは、宅トレに軍配が上がると思います。
家だとだらけてしまう…
確かに家だとリラックスしてしまってやる気が出ない可能性もあります。
そんな方におすすめなのは、家に簡単な筋トレスペースを設けることです。
ダンベルを置いてみたり、ヨガマットを敷いてみたりすると、それっぽい空間ができあがります。
意図的に家っぽくない空間を作ってあげることで、自然と筋トレをしようと思えるようになってきます。
せっかくお金を使って作ったスペースを使わないのはもったいないですしね。
まとめ
今回は私が筋トレを継続させる上で行ったことを2つご紹介しました。
- 目標を立てた
- 宅トレを選んだ
立てる目標は「人に褒めてもらう系の目標」を立てると、
モチベーションが上がりやすく筋トレ継続に繋がりやすいです。
また、数字に固執しすぎないようにすると、筋トレのハードルが下がり、継続しやすくなります。
宅トレは、誰にも気を遣わず自分のペースで筋トレをできることがメリットでした。
自分のペースで調整できるもの
- セット間の休憩時間
- 種目設定
この二つに共通していることは、とにかくハードルを下げることです。
継続しなければ筋トレは意味がないので、皆さんも今回の方法を参考に
楽しい筋トレライフをおくりましょう!
以上、みーすけでした!