こんにちは!みーすけです!
今回はBRITAの浄水器のご紹介です!
ここ最近は健康志向のブームが舞い上がっており、健康のために水を飲む方も多いのではないのでしょうか。
水道水は少しカルキ臭いんだよなぁ。
天然水を買ってるけど、もっと安くでおいしい水を飲めないのかな。
このように感じている方は、BRITAの浄水器がおすすめです。
この浄水器を使えば、水道水を簡単に美味しい水に変化させることができます。
僕自身もこれを使っていますが、とても美味しい水を飲むことができますし、外で水を買うよりも圧倒的にコストを下げることが出来ています!
そこで今回はこちらの浄水器を詳細に語っていきたいと思います。
BRITA 浄水器
BRITAから出ている浄水器はたくさんの種類がありますが、ここではポット型浄水器とボトル型浄水器の2種類をご紹介させていただきます。
ポット型浄水器
こちらは家で飲むための浄水器になります。
今現在(2024/10/15)は、7種類のラインナップがあります。
グラスジャグ | スタイル エコ | スタイル |
リクエリ | マレーラ | アルーナ |
フロー |
容量やデザインに差がありますが、使うフィルター自体は同じですので浄水性能に差はありません。
自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
僕はリクエリを使ってるで。
ボトル型浄水器
こちらは外に持ち歩いて利用するタイプです。
今現在(2024/10/15)では、2種類のラインナップがあります。
ノーマル | アクティブ |
私はアクティブの方を利用しています。
3ヶ月ほど使ってみた結果
先述しましたが、私はポット型浄水器のリクエリとボトル型浄水器のアクティブを利用しています。
ここからは実際に使っている時に感じた感想を述べていきたいと思います。
ポット型浄水器 リクエリ
私がこちらを購入した理由は、一人暮らしの狭い冷蔵庫に入るサイズのものが欲しかったためです。
あまり大きすぎる物を買って、入らなかったりするのも怖いと感じこちらを選びました。
商品が届くまでの期間
私はAmazonで購入しましたので、購入日の翌日には届きました。
さすがはAmazonやな。笑
商品のサイズ
サイズは以下の通りです。
20.2×28.4×11.0 cm(幅×高さ×奥行)
高さは結構あるので存在感はあります。
冷蔵庫のドアポケットに入るように、幅が抑えられているのが特徴です。
使用感とメリット
購入して最初に使用する際は、ポットと一緒に届く浄水フィルターを規定の場所にはめ込みます。
その後、説明書の通りに水を何度か通して捨てます。この作業をしてから実際に使い始めることになります。
↑浄水部分
↑浄水中の様子
実際に浄水された水を飲んでみたところ、とても美味しく水を飲むことができました。
水道水のカルキ臭は完全に消されていると言っても過言ではありません。
浄水も水道水をポットに入れるだけ。
後は待っていれば勝手に浄水されますので、とても簡単に使用できます。
そしてこれを使うことで天然水をわざわざ買う必要がなくなり、圧倒的な節約になります。
実際に比較してみましょう。
1日2Lの水を飲む場合で考える。
1.ペットボトルの水を買う場合
Amazonで水を買うと、1日辺り124円(※1)
→30日で3,720円
2.浄水器を使う場合
Britaを使用すると、1日で水道水2Lなので30日で60L
60Lの水道代は約10円(※2)
さらにフィルター代を考慮する。
Amazonで4個入りが4,290円→1個辺り約1,073円
フィルター1つで150L浄水可能
つまり2.5ヶ月(75日間)使用可能
30日で考えるとフィルター代は約430円となる。
水道代と合わせると約440円で水が飲める。
(※1)https://x.gd/DEDqbを参照
(※2)総務省 統計局 「家計調査」参照
結論だけで言えば、BRITAを使用したときの方が約3,280円も安くなりますね!
年間で計算すれば約39,360円の節約になります。
これはかなり大きいで…
また蓋の部分にはバッテリー表示のようなものがあり、いわゆるタイマーのような役割を果たしています。
タイマーをセットしてから1ヶ月でバッテリー残量が0になるように設定されているので、使い始めてどれくらい経ったかが目視で確認できる点も優れていると感じました。
ボトル型浄水器 アクティブ
こちらは外に持ち歩く用のものですね。
主に私は仕事でこれを使っています。
アクティブを選んだ理由は特にないです。笑
ただアクティブの方がボトルが柔らかく、直接口をつけなくても飲むことが可能なので衛生面では優れているかと思います。
商品が届くまでの期間
こちらもAmazonでの購入です。
1~2日で届きます。
サイズ感
容量は600mlです。
600ml入る水筒ぐらいの大きさを想像してもらえれば良いかと思います。
使用感
こちらはボトル型とは違うディスクフィルターを用います。
写真のように、フィルターを入れることで飲む直前に濾過される形になります。
こちらも1枚のフィルターで150Lの水が濾過できるものです。
500mlのペットボトルで考えると300本分ということになります。
細かい計算は省きますが確実に節約になりますね。笑
また水の味ですが、ポット型と同様にしっかりと濾過されており美味しい水を飲むことが可能です。
オフィスではもちろん、外でも水道の蛇口があればいつでも美味しく水分補給が可能です。
口コミ
ここからは他の方の口コミも見ていきましょう。
コスパ最強
注入した水は十数分で濾過され、カルキ臭なども除去されているようです。
https://review.kakaku.com/review/K0001401100/#tab
一人暮らしでは丁度よいサイズだと思います。
上部に液晶の1か月タイマーがついていいて、これが交換時期になります。濾過フィルターは複数個まとめ買いすれば1個当たり千円程度です。一人暮らしでは数カ月使用しても濾過性能は変わらないので、ペットボトルやウォーターサーバなどよりも格段にコスパがよいと思います。
やはりコスパの良さは間違いのないものですね。
角が取れる感じ
浄水した水は飲み込むと角が取れる感じでまろやか(?)でガブガブ飲めます。
https://review.kakaku.com/review/K0001401100/#tab
カートリッジの替え時はそれほど多く使わないので長くしています。
味に関しても評価の高い口コミがたくさん見られます。
メリット・デメリット
ここからは私の体験談や口コミを踏まえて、
メリットとデメリットをまとめていきたいと思います。
デメリット
まずはデメリットから見ていきましょう。
以下の2つが挙げられます。
冷たい水が飲めない
ポット型とボトル型のどちらでも起きる可能性があります。
基本的に水道から出てくる水は常温のものが出てきます。(冬は除く)
仮に冷蔵庫に入れたとしても、冷えるまでには時間がかかります。
しかし、基本的に濾過が完了したらすぐに飲んだりすることがほとんどですので、
今すぐキンキンに冷えた水が飲みたい場面ではあまり向かないです。
対策としては氷を入れてあげると良いかと思います。
しかし常温の水の方が体には良いので、
いっそのこと常温の水を飲むことも個人的にはおすすめですね。笑
水道がないと使えない
外で使うボトル型は、そもそも水道がないといったことが起きる可能性があります。
またトイレにしか水道がない場合、私は正直抵抗があるので水を汲むことを諦めることも多いです。
これに関しては、割り切ってペットボトルの水を買うようにしています。
絶対にペットボトルの水を買ってはいけないわけではないですし、できるところは浄水器を使うといった精神でいるくらいが良いと思います。
メリット
改めて、メリットをまとめてみます。
節約になる
先述したとおり、ペットボトルの水を買うのとでは大きくコストの差が生まれます。
1ヶ月で3,000円強の節約が可能なので、家計にとても優しいと言えるでしょう。
ランニングコストの節約は効果がずっと続くからええな
手軽に美味しい水が飲める
水道さえあればいつでも美味しい水を飲むことができます。
ペットボトルの場合、買い忘れなどにより水を切らしてしまう可能性が
あったりするので、そういった心配も浄水器の場合はありません。
ゴミが出ない
掃除が苦手な方は、気がついたら空のペットボトルだらけになっていることも多いのではないでしょうか?
ペットボトルは最後ゴミとして捨てなければなりませんが、浄水ポットを使えばそういった
煩わしさもなくなります。
とはいえ、清潔に使うためにも気がついたタイミングで洗ってあげることをおすすめします。
まとめ
今回はBRITAの浄水器について解説しました。
普段からペットボトルの水を飲む人は、浄水ポットを使うことで大幅な節約が可能になります。
また、買い忘れなどの心配もなく水道さえあればいつでも手軽に美味しい水を飲むことが可能です。
節約に関しては、早く始めれば始めるほど節約の効果は高まります。
私自身も、節約の効果を実感してから「もっと早く浄水ポットの存在を知っていれば…」と
感じました。
水好きの方はぜひ浄水ポットを生活に導入してみてください!
以上、みーすけでした!